2016年6月14日
今日、雨あがりの街を歩いていたら、
女の子(金髪の子、たぶん8歳くらい。)がテクテクとこちらにやってきて話しかけてくれた。彼女についてゆくと、家の前に小さなオモチャをならべて、店を出していた。ヨーロッパの女の子らしいパステル調のオモチャが並べてあった。僕がどうしようかな?と迷っていると、ブレスレットを勧めてくれた。柔らかい色彩の小さな輪ゴムを連ねて作ったものだった。いくらか尋ねると、一つ50セントというので、そんなに安いの?と驚いた。二つ手にとって迷っていたら、二つとも買ったらどうですか?と言うので二つとも買うことにした。僕は可愛くて礼儀正しい女の子に弱い。そんなことはどうでもいいけど。金髪の女の子は、もう一人、移民の友達(どこの出身だろう?)と一緒にこの店を出していた。私たちはふたりなので、出来れば50セントを2枚くれませんか?と言われたのだが、あいにく1ユーロ玉が一枚だけしかなかったので、そう伝えると、私たちでなんとかするので大丈夫です、と言っていた。
女の子(金髪の子、たぶん8歳くらい。)がテクテクとこちらにやってきて話しかけてくれた。彼女についてゆくと、家の前に小さなオモチャをならべて、店を出していた。ヨーロッパの女の子らしいパステル調のオモチャが並べてあった。僕がどうしようかな?と迷っていると、ブレスレットを勧めてくれた。柔らかい色彩の小さな輪ゴムを連ねて作ったものだった。いくらか尋ねると、一つ50セントというので、そんなに安いの?と驚いた。二つ手にとって迷っていたら、二つとも買ったらどうですか?と言うので二つとも買うことにした。僕は可愛くて礼儀正しい女の子に弱い。そんなことはどうでもいいけど。金髪の女の子は、もう一人、移民の友達(どこの出身だろう?)と一緒にこの店を出していた。私たちはふたりなので、出来れば50セントを2枚くれませんか?と言われたのだが、あいにく1ユーロ玉が一枚だけしかなかったので、そう伝えると、私たちでなんとかするので大丈夫です、と言っていた。